銀行員を辞めて家族でアメリカ移住してみたら、違った景色が見えてきた

アメリカでの転入・転校手続きに必要な書類は?英語の授業への対策は?

アメリカの地図

アメリカの学校への転入・転校手続きで必要な書類は?

デスクに座るアメリカ人のイメージ

 

アメリカでは日本のように住民票がありません。

 

海外赴任等でアメリカに駐在するときは、
赴任先でまず部屋を賃貸して住まいを決めますよね。

 

でも、転入届のように役所に提出する書類というものはありません。

 

アメリカの公立学校も日本と同様に、住んでいる場所によって通学する学校が決められている
「学区制」です。

 

日本では住民票がそこに住んでいる証拠になりますが、アメリカの場合は
代わりに電気・ガス・水道などの公共料金の領収書が居住の証明となります。

 

もしお父さんだけが先発隊でさきに赴任して、住まいを決めて数か月たってから
家族を呼び寄せる場合は、公共料金の領収書もすでに届いているでしょうから、
それを使えば大丈夫です。

 

でも、家族同時に赴任してまだ領収書が手元に届いてな場合は、
どうすればよいのでしょうか。

 

この場合は、学校区のオフィス賃貸契約書が居住証明になるかを確認し、
もしダメな場合は、電気・ガス・水道のいずれかの会社に
「居住証明書」の発行を依頼します。

 

これは、山田太郎さん(例)が○○通り何番地で確かに水道の契約をしていますよ、
という書面になります。

 

これがあればまず問題なく転入・転校の手続きを進められます。

 

手続きする場所は学校区のオフィス、英語名称では
「School District Office」となります。

 

アメリカの各学校区は 「○○ Unified Shool district」となります。

「Los Angeles Unified School District」
「Rancho Palos Verdes Unified School Distric」

などです。

 

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アメリカの学校への転入・転校のベストな時期は?

アメリカのスクールバス

 

アメリカの学校への転入・転校は、新学年が始まる9月からがベストです。

 

学年が変わると先生も変わり、クラスメートも変わりますから、
お互いがまだよく知らない状態なので、みんながクラスに溶け込むのに合わせて
子供も自然にクラスになじんでいけます。

 

また学校側の事務手続きとしても、学年途中で加わるより準備がしやすいです。

 

学校も各生徒の名前のフォルダーや、配布物を入れるボックスを新年度が始まる前に
準備します。あと教材もクラスの人数分手配しますので、その準備期間に
間に合えば、スムーズに新年度をスタートすることができるので。

 

海外赴任であれば、時期は自分の都合で選べませんし、日本での
通っている学校の転校するタイミングの問題もありますから、
なかなかアメリカ・日本ともピッタリな時期というのは難しくはありますが。

 

いずれにしても学校区のオフィスや、通うことになった学校の先生に
わからないことは聞けば親切に教えてくれますので、躊躇することなく聞くのが一番かと思います。

 

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英語が心配、授業への対策は?

アルファベットが並んだ英語のイメージ

 

おそらくアメリカの学校に転入・転校するときに一番気になるのは、
子供の英語の問題ではないでしょうか。

 

授業についていけるのか、
クラスの友達となじめるのか、
先生の指示がちゃんと理解できるか、

などなど、不安だらけかと思います。

 

我が家の経験としては、「案ずるより産むがやすし」でしたね。

子供の適応力はやはりすごいです。

 

うちはこちらに来たのが5歳でKinderの学年だったのもあるかもしれませんが、
言葉がわからないことへのストレスは、一か月くらいでなくなったようでした。

 

もちろん、すぐにわかるようになったわけではなく、
ストレスが見られなくなったのは、コミュニケーションの手段が言葉だけでなくても
いいんだと、本人がわかったからだと思います。

 

まあ、子供なんで行動と手振りで自分のやりたいことを伝えられるようで、
それで日常の学校生活は十分だったようですね。

 

もちろん、小学校高学年や中・高校生の場合は身振り・手振りでは
すみませんから、子供のストレスもより長く続くと考えられます。

 

私の周りで、高学年のお子様を連れて赴任されてきた方は、
学校に通いだしてからすぐにtutor(チューター:家庭教師)をつけられていました。

 

日々の授業をtutorと一緒に復習して、英語での表現を確認しながら
授業を理解するプロセスを学校に慣れるまで続けていました。

 

(tutorは日本人か日系人の大学生がベストです。日本語と英語の両方をわかっていないと
子供の理解を助けることができないので)

 

日本からの転校であれば、まず学力として現地の学校でついていけないことはありません。

日本の学校の学習レベルのほうが高いことのほうがほとんどです。

 

ただ、同じ内容でも英語だとその名称を知らないためにただ答えられないだけなので。

一旦授業で必要な一通りの英語での名称を覚えてしまえば、あとは大丈夫です。

本人も学校に通うのがきっと楽しくなっているはずです。

 

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