銀行員を辞めて家族でアメリカ移住してみたら、違った景色が見えてきた

コロナ終息までとはいえ在宅勤務でのストレスも。その対策は?

コロナ対策での在宅勤務はストレスがたまる?

コロナ対策で在宅勤務のアメリカでの割合は?

在宅勤務のイメージ画像

 

ついに「緊急事態宣言」が出されましたね。

これによって東京都の小池知事を筆頭に、在宅勤務を推奨するメッセージが
行政サイドから一斉に出されています。

 

でもどれくらいの方が在宅で仕事を続けられるのでしょうか?

 

一足早く3月中旬から「Stay at Home」(外出規制)が発令されたアメリカでの
在宅勤務の割合を調べてみると4%~7%くらいのようです。

(リンク)FACTTANK NEWS

 

これは、通常であればオフィス勤務だった方が、Stay at Homeによって
在宅勤務に切り替えた人の割合となります。

 

かなり少ない印象を受けますが、アメリカの場合は(特にロサンゼルスなどの西海岸では)
自営業の方が多く、俗にいうサラリーマンの割合はもともと少ないという事情もあります。

 

ニューヨークのように大企業が摩天楼のようにオフィスビルを構える場所は、非常に限られています。
そして大企業は実際の業務の多くを、各都市にいる系列の自営業者に行ってもらいます。

 

例えば、「プルデンシャル」という大手の生命保険会社の場合、
日本では保険の勧誘をするのはプルデンシャルに勤める社員(契約社員を含む)の方々ですが、
アメリカでは、Insurance license(保険販売を取り扱える州のライセンス)を持った人が行います。

 

このInsurance license保持者はプルデンシャルの社員ではなく、
会社からは独立した個人ベースでの自営の方が大半です。

 

これと似た例としては、個人が不動産を購入するときの住宅ローンのプロセスにも見られます。

 

日本は銀行の行員が不動産を購入する個人と融資書類のやり取りをしますが、
アメリカの場合は、これもLoan Officerと呼ばれる銀行からは独立した
ライセンスを持った個人事業主の方が、不動産を購入する方と書面を詰めていきます。

 

ようは、もともとオフィス勤務とされる人の割合がアメリカの場合は少ないんですね。

 

日本の報道を見ると「緊急事態宣言」によって、会社からテレワークが推奨された人の割合は18.9%
(東京都だけ見ると23.1%です)
逆に通常通りの出勤の割合が71.5%だそうです。

 

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日本もアメリカも、そんなに多くはない割合ですね。

在宅勤務でのストレス対策とは?

在宅勤務のストレスから夫婦喧嘩するイメージ画像

 

通勤電車で通うことなく在宅勤務をすることは、コロナ対策の為には非常に有効だと思います。

でも、早々に旦那の在宅勤務に対する不平不満が奥様達からSNSに書き込まれているように、
一日中、旦那様が自宅にいることもストレスのもとになるようですね。

 

東京近郊であれば、自宅はそれほど広くはないので、狭い空間でお互いに四六時中一緒にいると
やはり気になってしまいますよね。

 

さらにお子さんのいる家庭では、学校閉鎖にもなってますから、外に行きたくてたまらない子供も
一緒ですから、些細なことで言い合いになることも増えてくるかと考えられます。

 

うちはもともと妻も私も自営で在宅で働いているので、そんな状態が日常でした。
さらに3月中旬からのStay at Homeで小学校4年生の息子も家にいるようになりましたから
なおさらです。

 

我が家の対策としては、妻も私もお互いに自分が息抜きするときはなるべく
息子も巻き込んで息抜きをするということ。

 

例えば、コーヒーでも飲もうかと思ったら、自分で作るのではなく、
息子に作らせてみたり、散歩に行くときは一緒に連れて行ったりしています。

妻も夕食の手伝いを、今まで以上に子供にやらせるようになりました。

 

子供が楽しそうにしていると、あまり夫婦喧嘩にはならずにすんでます。

 

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アメリカの方が在宅勤務のストレスは少ない?

庭で在宅勤務するイメージ画像

 

外出禁止や在宅勤務は、アメリカだけでなく欧州での広く実施されています。

在宅勤務による家庭内のストレス問題は、これら諸外国でもあるようです。

 

フランスでは家庭内DV(ドメスティック・バイオレンス)の増加が問題になってきているとの
報道がありました。

 

女性を大切にしそうなイメージのあるフランスですが、意外にももともと
家庭内DVは社会問題だったようで、外出禁止と在宅勤務によってそれが
さらに顕在化してきたようですね。

 

アメリカでは、いまのところ在宅勤務によるストレスや家庭内DVのニュースは
見かけません。

 

一つには在宅勤務の割合が少ないのもありますが、きっと家が広いことも影響しているのではないでしょうか。

 

ニューヨークなどの大都市は、さすがに住居費が高いので日本同様に狭い住居になりますが、
ちょっと郊外にでれば、4人家族の平均的なお宅で多分広さは150平方メートル以上になるかと思います。

 

家の周りに公園やサッカーグラウンド、野球場などのありますから、
息抜きに体を動かす場所には困りません。

 

最近のアメリカのニュースで見かけるのは、在宅勤務もやってみたら意外と問題なくできたので、
今後は通勤を考えて都市部の狭い住宅にしかたなく住んでいた人たちが、
在宅勤務を見据えて、郊外へと引っ越ししてくるのではないかという話題。

 

伏線としてクルマの自動運転も5~10年では実用化といわれていますから、
仮に都市部でのオフィスワークだとしても、郊外からの通勤は自動運転のクルマでラクラク。
在宅勤務ができれば、広い家でこれまた快適!というシナリオですね。

 

日本も同様に郊外の人気が高まっていくのでしょうか?

 

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