銀行員を辞めて家族でアメリカ移住してみたら、違った景色が見えてきた

アメリカのコロナでの学校閉鎖で子供たちの授業はどうなった?

コロナ撲滅を期待するイラスト

アメリカのコロナでの学校閉鎖

アメリカ コロナ 学校閉鎖

 

我が家のあるロサンゼルスでは、3月中旬から学校が閉鎖になり、
自宅学習となりました。

 

なにしろ突然の決定だったので、先生方にしても準備する時間がほとんどなく、
閉鎖直後は先生も子供たちも何もできませんでした。

 

おそらく先生方にしても前日くらいまで、学校閉鎖の通知は来てなかったのではないでしょうか。

 

それほど、トランプ大統領の決定は急転直下だったんだと思います。

 

皆さん記憶に新しいと思いますが、中国武漢でコロナがはやりだした頃は、
アメリカは全く気にも留めず、どこ吹く風で一切対策なんて考えていなかったでしょう。

 

日本に係留していたダイヤモンドプリンセスで、コロナが蔓延してからも、
日本の対処について、あーだこーだと外野からのコメントのみで、
サポートや救援活動もすぐには発動されていませんでした。

 

アメリカ人の帰国に向けて、アメリカの軍用機が手配されたのは、
ダイヤモンドプリンセス号でコロナ感染が判明してから、かなりの日数が経っていたと思います。

 

おそらくアメリカが、

「うっ、もしかしてアメリカも危ないかも!?」

と思い始めたのは、ヨーロッパで感染が拡大し始めてからでしょうね。

 

後から振り返れば、そのころにはすでにアメリカでもかなり感染者がいたことでしょう。
(結果、世界一の感染国になってしまったわけですが。)

 

でも、後手に回ったかもしれませんが、パンデミックを避けるために
Stay at Home(外出規制)の発令は、即断即決でしたね。

 

躊躇なく「学校閉鎖」も決断しましたから、その点は素晴らしいと思います。

 

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コロナで学校閉鎖の間の授業は?

アメリカ コロナ 学校閉鎖

 

さて、この突然の学校閉鎖で困ったのは、親たちです。

 

うちは妻が自営で自宅が職場でしたし、私も不動産エージェントで時間の融通は利いたので、
子供のサポートも夫婦で分担することができました。

 

でも、会社勤め、それも共働きだと大変です。

 

小学生のうちは子供だけで家で留守番をさせることができないので、
どこかに預けるか、高校生以上のお兄さんかお姉さんに自宅にきてもらって、
親が返ってくるまで、ベビーシッターをしてもらう必要があります。

 

学校閉鎖は小・中。高一律に発令されたので、時間を持て余した高校生を
見つけるのは、比較的簡単だったようではありますが。

 

で、次に問題になるのが「勉強」です。

 

学校閉鎖後の最初の1~2週間は、ほとんど何もできませんでした。

 

先生方も突然の学校閉鎖だったので準備ができませんでしたし、
親も、時間のやりくりがつかない方が、ほとんどだったので、
家に子供たちだけにならないように、アレンジするだけで手一杯な状態。

 

2~3週間たったころからは、先生からメールで学習課題や宿題が届くようになり、
なんとか自習の形が整ってきたました。

 

ただし、担任の先生によってその内容はバラバラです。

ネットに詳しい先生はZoomを使って、オンラインで授業を再開した方もいますが、
年配の先生は、メールで宿題を出すのが精一杯。

 

学校閉鎖まで時間があれば、きっと学校単位で、または学年単位で遠隔授業の
準備ができたのでしょうけれども、さすがにそこまではこの短時間では無理だったようです。

 

うちはまだ小学生なので、そんなに学校の授業内容に振り回されませんが、
高校生にもなると、親も教えられませんから、科目によってはZoomでどんどん授業がすすみ、
別科目では課題だけメールで送られてきて、あとは自習、なんてことも。

 

大学進学を控えた高校生の親御さんは、気が気ではないかもしれません。

 

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アメリカのコロナ対策

アメリカ コロナ 学校閉鎖

 

このようにアメリカのコロナ対策は、今回かなり後手に回った印象はありますが、
対策が講じられると、実行するスピードは早く、また強制力をもって実行されるので、
効果のほどもかなり期待できるのではと思っています。

 

4月5日現在で、アメリカの感染者は中国の累計感染者数を大きく引き離して、
33万7千になっています。

 

トランプ大統領によるとここ1~2週間が山場になる、とのことなので、
感染者数の減少が見られるのは4月12~19日あたりからでしょうか。

 

Stay at Home(外出規制)は、現在のところ4月末までとなっています。

よほど急激に感染者数が減少しない限り、4月末という期限は延長される可能性が高いのではないでしょうか。

 

そうすると学校閉鎖も延長ですから、きっとこのまま夏休みに突入して、
友達との再会は9月の新学期からとなるんでしょう。

 

子供にとっては、友達と会えないのはちょっとかわいそうですが、
ここはコロナを終息させるのが必要なので、仕方ありません。

 

親としては、長い夏休みになったと考えて、有意義に過ごせるように
知恵を絞ってみたいと思います。

 

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