慶応卒、50代で早期リタイヤしアメリカ移住したヒロキから見る世界。

アメリカに海外赴任、小学生の子供は現地の日本語補習校へ!?

アメリカ 小学生 現地補習校

アメリカの日本語現地補習校とは?

アメリカ 小学生 現地補習校

 

子供のいるご家庭で海外に転勤になると、一番の心配はお子様の教育でしょう。

 

英語圏の国への転勤であれば、現地の学校に通って、赴任中に子供に英語をマスターしてもらいたいとはきっとみんな考えるかと。

 

でも、海外転勤は2~5年間が普通なので、いずれは日本に帰国します。子供も再び日本の学校に通うわけなので、国語を含めて日本の教育に基づいた学力もしっかりと伸ばしたい。

 

で、ほとんどの場合、平日は現地校に通い英語で授業を受けて、週末に日本語現地補習校にいって、日本で必要な学力の維持も図るのがパターン。

 

アメリカの都市部であれば、まず現地補習校はあります。よっぽど運悪く日本からの赴任者が他に誰もいないような地方都市にでも行かされなければ。

 

現地補習校の種類として、まず

 

文部省認可校 と それ以外

 

にわかれます。文部省認可校は日本からの赴任の家庭の子供が多く通い、それ以外の補習校は、日本に帰る予定のない永住組の家庭が通うケースが多いですね。

 

うちも、アメリカ・ロサンゼルスへは帰国予定のない移住として渡米したので「それ以外」の現地補習校にしました。

 

この2つの学校の違いとしては、教える科目にあります。

 

文部省認可校は、日本で通学するのと同じ科目と内容をこなすことが求められます。算数・国語以外にも理科社会も必須となります。

 

それに対して、「それ以外」の補習校は、各校独自の特色はありますが、多くの場合必須科目は算数と国語のみ。理科社会はありません。

 

帰国予定のない永住組の子供にとって、日本語ので理科や日本の制度を学ぶ社会はあまり意味がないので。(もちろん、それらをこなす余裕があればやったほうが良いので、理科社会も選択する事はできますが)

 

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現地補習校の問題点は?

アメリカ 小学生 現地補習校

 

うちの子供はいま小学校3年生で、現地補習校に通うお友達もたくさんいます。彼らのパパ・ママとの話でよく出てくるのが、現地補習校の授業とと例外の予定との両立の難しさ。

 

例えば、子供がスポーツが好きで、地元の野球チームやバスケットボールチームに所属したとします。すると、練習は平日の放課後、試合は週末の土日となります。

 

でも、現地補習校の授業は土曜日が多いので、試合をとるか勉強をとるかのせめぎあいとなります。

 

この場合は、私の周りのケースは、現地補習校から欠席する代わりに、その分の宿題を出してもらって乗り越えてますね。その量も半端ないんですけど。

 

あと、小学校4年生になると覚えなければならない漢字が多くなり、また難しくなってくるので、ここが一つの山です。

 

ここを乗り越えて、漢字も書けるし英語も問題ない学生になっていくか?それとも現地校の勉強と成績を優先して、漢字をギブアップするか!?

 

漢字が書けても普段の成績が落ちてしまったら、本末転倒だし。でも日本人なら漢字くらいちゃんと書いてほしいという親心もあるし。

 

我が家は来年小学校4年なので、まさしくその山登りの年なのです!!

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現地補習校はどこまである?

アメリカ 小学生 現地補習校

 

ちなみに日本語の現地補習校は、多くの場合は中学校までです。

 

高校生で親の赴任で海外に行かなければならない場合だと、おそらく現地の高校(英語での授業)に通うようになるでしょう。

 

大学受験の心配も出てきますが、大学入試では多くのところで帰国子女枠を設けているので、ここに該当するようになんとか赴任のスケジュールを調整するご家庭が多いですね。

 

多感な高校生をアメリカやほかの海外の高校で、現地の学生と一緒に過ごせるのは貴重な体験なので、あまり心配ばかりせずに前向きに向き合っているご家庭が、最終的には上手く行っているように思いますね。

 



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