慶応卒、50代で早期リタイヤしアメリカ移住したヒロキから見る世界。

アメリカ・カリフォルニア州での山火事にトランプがまた吠えた!

アメリカ・カリフォルニア州での山火事

カリフォルニア 山火事

カリフォルニア州での山火事が今年も猛威を奮っています。ほぼ毎年この夏のシーズンになるとカリフォルニアでは山火事が発生しているのではないでしょうか。

 

日本も山林が広く分布しており、夏の気温もカリフォルニアに負けず劣らずに暑いですが、日本で山火事が起こることはまずありません。もちろん焚き火の不始末など人為的な原因の場合はありますが。

 

ではカリフォルニアではなぜ山火事が毎年起こるのでしょうか?

 

それは湿度が大きく影響しています。日本の夏は汗ダラダラの高温多湿の気候。それに対してアメリカ西海岸カリフォルニアは砂漠気候であり、高温ですが低湿度の気候で

 

「暑っ!でもカラッ!!」

 

よくハワイに旅行に行くと日差しが暑くても爽やかに感じますよね。まさしくその感じです。湿度が低いと気温が高くても意外に爽やかに感じてしまうんですね。

 

実際、7月・8月のカリフォルニアでは雨が降ることはまずありません。よって草木もカラカラに乾燥しているので、風で枯れ木や枯れ草の葉がこすれることで、火が起こってしまうことが多くなるんです。

 

カリフォルニアのFire Department(消防署)も山火事を防ぐために、家の敷地に枯れ木があると、切り倒して撤去するようにその土地の持ち主に通告していきます。従わないと罰金が課されるので、広い土地を持つ地主にとっては、頭の痛い問題でもあります。

 

でも、これだけ頻繁に山火事がおこるカリフォルニアの乾燥具合はかなりのものなんですね。山火事は困りますが、日本のジメッとした夏も少しは乾燥した気候になってくれれば過ごしやすいのですが。

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トランプがカリフォルニアの山火事に一言

カリフォルニア 山火事 トランプ

トランプさんのツイートも、北朝鮮の問題が小康状態になってからはあまり話題になりませんが、今回のカリフォルニアの山火事に対して発した一言が、再びマスメディアを賑わしています。

 

今回のつぶやきは、

「(山火事は)実態以上に大きく悲惨に伝えられている。ひどい環境法が、いますぐ使える大量の水を使えなくしているからだ」

 

というもの。ちょっと分かりづらいですが、トランプが言いたかったことは、カリフォルニアではその環境を保護するために、水の利用を制限して自然の保護に努めている。その結果、山火事を消すために必要な水が使えなくなってしまっている。

 

これがトランプのつぶやきですが、毎度のごとく事実からはちょっと離れてしまっているようです。カリフォルニア州政府の反論としては、「全くの事実無根で大きな誤解以外の何者でもない」というもの。

 

やはり思いつきでツィートするトランプはまだまだ健在のようです。

 

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カリフォルニアの山火事でワインもダメージ

カリフォルニア 山火事 ワイン

昨年のカリフォルニアの山火事では、ワイン畑が火に覆われる映像がよく流されました。カリフォルニア・ワインの産地はロサンゼルスから北寄りのサンフランシスコに向かう山沿いに広がっていますが、昨年の山火事はそのエリアで大きく広がっていたからです。

 

今年の山火事は今の所、ワイン産地からは離れたところにとどまっているようですが、それでもやはり住宅街に広がりつつあるので、すでに4万人が避難を余儀なくされてしまっています。

 

消失面積も東京都の半分の大きさにまで広がっているので、その被害の深刻さが伺えます。

 

アメリカの広大な自然の中で起こる自然災害で、日本ではちょっと想像できないものですが、8月も中旬になるので早く収まってくれると良いのですが。

 





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