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トランプがツイッターをブロック!批判発言での炎上防止?憲法違反で言論の自由の侵害か?

北朝鮮 危機 トランプ

トランプがツイッターをブロック!

トランプ大統領が自身のツイッターアカウントで、批判的なコメントをする人たちを大量にブロックしているようです。

トランプ ツイッター

 

それを受けて、アメリカの「言論自由擁護協会」が憲法違反だとコメントを出してますね。

 

自由の国アメリカですから、人々の言論の自由は合衆国憲法修正第1条で保障されています。条文は次のようなものです。

”政教分離原則,信教・表現の自由”

合衆国議会は、国教を制定する法律もしくは自由な宗教活動を禁止する法律、または言論・出版の自由もしくは人民が平穏に集会して不満の解消を求めて政府に請願する権利を奪う法律を制定してはならない。”

 

ツイッターのアカウントをブロックされた人は、トランプ大統領に対して自身の考えを述べる権利・自由を侵害された、というわけです。

トランプ 言論の自由

まあトランプ大統領のツイッターからブロックされても、自分ではツイートできるので、北朝鮮のように批判的なコメントを一切できないわけでもありません。

 

でも、現在トランプ大統領のツイッターのフォロワー数は32百万人いますから、そこへの書き込みをブロックされると、自分の意見が(批判的な意見のみですけど)32百万人に見てもらえる機会を失うので、影響は大きいですね。

 

日本で最もフォローワー数が多いのは、有吉弘行さんで約7百万人弱なので、トランプ大統領のツイッターの影響力の大きさがうかがい知れます。

 

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トランプのツイッターが批判発言で炎上するのを防止したい?

トランプ大統領にしてみれば、自分のツイッターに批判的なコメントで炎上した状態を放置するのはいやなので、そんな書き込みのアカウントをブロックしているだけでしょう。

トランプ ツイッター 炎上

 

きっと言論の自由を保障する憲法に抵触するかしないかなんて、考えてもみなかったんだと思います。

 

そもそも、米国大統領が自分の考えをツイッターで気軽に発信している事が、前代未聞なんですけどね。

 

今まで、アメリカ合衆国大統領というと、遠い存在のように思っていましたし、我々が直接意見を言えるかどうかなんて、考えてみたこともありませんでした。

 

それがトランプ大統領がツイッターを始めたことで、一気に身近な存在になったような気もしています。

トランプ ツイッター

 

トランプのツイッターにコメントを書き込めば、トランプ大統領自身が読む可能性もあるわけで、直接意見が伝えられるかもしれません。

 

今回、アカウントブロックが行われたということは、トランプがコメントを読んでいる証拠でもありますからね。

 

トランプ大統領のツイッターにコメントを入れている人は、

 

ートランプに賛同していて、サポートコメントを示したい人
ートランプと違う意見を持っているので、反論を示したい人
ー目立つことが目的で、自分のツイッターアカウントを見てくれる人を増やしたい人

 

と、いろいろなケースがあるのでしょう。

 

2番めや3番目のケースでは、誹謗中傷のツイートも多いでしょうから、個人レベルでは、炎上を避けるためにも、アカウントブロックはやはりするでしょう。

 

大統領だと”私人”ではなく”公人”だから、ブロックはダメということなんですかね。

 

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大統領のツイッターのブロックは憲法違反?

なんか、大統領なんだか、単なる芸能人なんだかよくわからなくなってきているトランプ大統領です。

 

ツイッターのアカウントをブロックするくらいなら、ツイートそのものをやめればいいのではと思いますけどね。

 

ツイッターを使わなくても、大統領として会見や政策として自分の方針を表明したり実現したりする手立ては、いくらでも持っているわけですから。

 

もし、ツイッターを続けるのであれば、アカウントのブロックはやるべきではないでしょう。

 

他の例にたとえる、CNNやFOXのテレビ・インタビューで、批判的は意見や質問をするインタビューワーを入れないことと同じでしょう。

 

または、演説会をどこかで開催したときに、会場に入れるのはトランプに賛同する人だけで、反対派はその会場への入場も許されないようなもの。

 

今回、言論自由擁護協会がだした憲法違反ではという訴えは、そのまま認められることはないとは思います。

 

ツイッターは国会や政府の公式は立法の場ではなく、私的なツールでしかないので。

トランプ ツイッター

 

でも、ここまで問題になりマスコミに叩かれても、ツイートやめないトランプ大統領の潔さ(?)無神経さ(?)にも驚かされますが。

 





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