【ホワイトデー】職場で本命へのお返しの渡し方は?義理返しとの違いを!

ホワイトデーに職場で本命にお返しするときの渡し方は?
3月14日は女性にとては、ちょっとドキドキの1日ですよね。
2月14日に勇気を振り絞って、本命彼氏に渡したチョコがはたしてどんなお返しとなって帰ってくるか?
一般的な職場では、男性の多くは職場の女性から多くの義理チョコをもらっている人も多いかと思います。
そんななかで、もし意中の女性から「本命?」と思われるチョコをバレンタインデーにもらっていたとしたら、ホワイトデーでのお返しで、恋が実るかどうかが決まります。
しかし、場所は職場。他の多くの女性陣にも義理チョコのお返しをしなければならないでしょうから、本命へのお返しの渡し方には、頭を悩ませているのではないでしょうか?
本命のお返しは見た目にも義理返しとは豪華さが違うでしょう。
職場では、他の女性にその違いを見つけられると、いろいろと噂になったり本命の女性に嫉妬の目が向けられたりと、実る恋も実らなくなる可能性も出てきてしまいます。
そうならないためにも、オススメの職場でのホワイトデーの本命へのお返しの方法を、いくつか、並べてみます。
1.すっと本命彼女のところに行って、手紙を添えたお返しを黙って差し出す。
これは女性がもっともドキドキするパターンではないでしょうか。
向こうから歩いてくる本命の彼氏、そして手には豪華なホワイトデーのお返し。自分の前に来ると、黙ってそれが差し出される。見るとそのボックスの上には、手紙が、、、
う~~ん!想像しただけでもたまりません!
でも、これは職場ではちょっと危険な渡し方。
この方法が取れるのは、女性が少ない職場か、デスクがオープンではなくパーティションで区切られて、他のデスクから見えないようになっている職場のほうがいいでしょう。
他の女性もホワイトデーの日には、男性の行動はとにかく気になるので、よく目でおっています。
周りから見える状態で、一人の女性だけに豪華お返しをすれば、たちまち噂になってしまうかもしれません。
野球で例えれば、ど真ん中に豪速球を投げるようなものなので、効果として抜群なんですが。
2.義理返しを配りながら、本命返しもさり気なく渡してしまう。
彼氏彼女になれたとしても、社内には秘密にしたい二人が多いでしょう。現在進行系で付き合っている彼氏彼女も職場では隠している場合がほとんどでしょうし。
そんな場合は、義理返しを配るときに本命返しも混ぜて一緒に渡してしますのが一番!
職場であれば、3月14日のホワイトデーには、義理返しチョコを配り歩く男性が多いでしょう。
そのときに本命の彼女にだけ、義理返しとは違う本命のお返しをさり気なく配ってしまいましょう。
その時の注意点としては、義理返しと大きさが同じくらいのボックスを選ぶこと。
義理返しもいろいろな種類を混ぜておけば、その中に本命返しが混ざっていても、多分周りの人にはきづかれないのではないでしょうか。
気をつけたいのは、本命のお返しをもらった女性が「義理返し」と思わないようなものを選ぶこと。
ちょっと高くつきますが、小ぶりの箱で納まるイヤリングやピアスをお返しとするのも、一案です。
または、本命へのお返しに手紙を添えて、食事に誘うのもいいでしょうね。
3.会社であれば社内メール便で、チョコを送ってしまう。
こちらは、ちょっと裏技かもしれません。
本来は社内便は業務上の使用に限られているので、あからさまにホワイトデーのお返しのお菓子類だけを送ると、お目玉をくらうかもしれません。
でも、何かの書類と一緒に送ってしまえば、メッセンジャーの人がわざわざ中を開けて確認することはないので、まずバレることはないでしょう。
もらった方にしてみても、仕事上の書類とともに本命彼氏からのチョコが入っていたら「ドキッ」としますよね。
4.当日デートのときに渡す。
すでに彼女がいる人はこちらのパターンでしょうね。
レストランでのディナーでとか、二人できれいな夜景を見ているときに渡す、とかでしょうかね。 羨ましいですね!
本命彼女へはサプライズで渡す!
マンネリしている彼氏彼女は特にそうかもしれませんが、いくら本命彼女といってもあまりぞんざいにわたすのも考えものです。
何年も付き合っていると、毎年のイメベントもだんだんおざなりになりがちですが、せっかくですから、ちょっと工夫して彼氏の思い出に残るようなホワイトデーにしたいですよね。
長年付き合ってると、もらえるのが当たり前になっていますから、普通の渡し方ではドキドキ感が出てきません。
今年は是非「サプライズ」をキーワードにホワイトデーを演出してみてはいかがでしょうか?
私がおすすめするのは、
1.時間をずらす
普通であれば3月14日にデートして、ディナーのときに、となるのでしょうが、そこは外しましょう。
たとえば、ディーナーでは渡さずにおけば、彼女は「あれ?今年はないのかな?」ときっと不安になっているはず。もしかしたら「私のこと、好きじゃなくなてきた?」と動揺しているかもしれません。
そんな不安が高まっているデートの別れ際に、
「実は、言いたいことがあるんだけど」
と切り出して、
(「別れ話?ホワイトデーのお返しももらってないし、、、」と彼女が動揺したところで)
「ずっと好きだから、これからもよろしく」
とホワイトデーのお返しを差し出す。
彼女にとってはかなりのサプライズになるかもしれません。
ちょっと意地悪をする分、ちゃんとしたお返しでないと彼女の機嫌を損ねてしまうかもしれないので、注意が必要ではありますが。
2.場所をずらす
何事もそうですけど、次の状況が予想できるとあまり感動は湧き上がってきません。
であれば、きれいな夜景や、レストランでのディーナーのときにお返しを渡しても、予想通りなので、彼女の感動もいまいちかも。
サプライズを演出するためには、彼女が予想していない場面でお返しを渡しましょう。
たとえば、もし彼女が3月14日に自宅にいるのが確実であれば宅配便で送るのも手です。
メッセージカードでも二人の思い出の写真でも、何でも伝えたい思いをギフトボックスに詰め込んでしまえば、彼女も開けた瞬間に驚くことでしょう。
とかく男性は面倒なことはあまりやらないので、時間と手間を掛けて二人の思い出をギフトボックスに詰め込めば、彼女の感動をより大きくなるのではないでしょうか。
3.会社で、仕事の書類と一緒に
これは、社内で仕事上のつながりがある二人にしか使えませんが、もし書類のやり取りなど、業務上のつながりが彼女とあるのであれば、
「あと、本日はこちらの案件もございます。」
と、あたかも仕事の書類かのようにホワイトデーのお返しを、彼女に渡すのもサプライズです。
かなりの意外感に、こちらも「ズキューン」な作戦では。
義理返しと本命返しにしっかりと違いを!
男性の中には、義理返しとしても奮発して高価なお返しをしてしまう人もいるかもしれません。
男性が既婚者だったり、年齢がかなり上だったりと、「恋愛」対象から外れている場合はいいのですが、独身で女性陣のターゲット内の場合は注意が必要です。
バレンタインデーでもらったチョコが、あきらかに義理チョコだったとしても、豪華お返しをその男性から貰ったとしたら、その女性は「もしかして、告白?」と誤解するかもしれません。
今までなんとも思っていなかったとしても、ホワイトデーをキッカケにだんだんその男性のことが気になりだすこともあります。
男性にとっては、狙っている女性だったらいいのですが、義理返しのつもりだとしたら、あとあと面倒なことになるかもしれません。
将来の恋愛のトラブルを防ぐためにも、義理返しは本命と思われないようにしっかりと区別しましょう。
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