慶応卒、50代で早期リタイヤしアメリカ移住したヒロキから見る世界。

恵方巻きとは節分の行事?意味は?2017年の方角と正しい食べ方は?

恵方巻き

恵方巻きとは節分の行事?意味は?

恵方巻きを食べる行事を正しく理解する為に、まずは節分の意味から振り返ってみたいと思います。

節分

 

「節分」とは季節を分けるという日であり、一年で春夏秋冬の4回あります。各々の立春・立夏・立秋・立冬の前日が「節分」の日にあたります。

 

そのなかでもいちばん有名なのが立春の前日の節分、すなわち2月3日です。

 

昔は、冬は作物も育たず食べるものが十分ではなく、早く過ぎ去って欲しい季節でした。

 

春が訪れる立春の前日の節分の日に、災いを一切振り落として、春の訪れを祝うとともに、その年が豊作となるように祈る日となりました。

 

あの有名な

 

「鬼は外、福は内!」

 

の豆まきには、そんな願いが込められているんですね。

 

関西の一部の地域では、豆まきではなく7種類の具材によって作られた巻きずしを、その年の縁起の良い方角に向きながら食べる行事が行われていました。

恵方巻き

 

昔は、豆まきは全国的なイベントでしたが、恵方巻きは一部の地域だけで受け継がれていたものだったんです。

 

それを某コンビニエンスチェーンが1989年に広島県で「恵方巻き」として太巻き寿司の販売を開始し、次第に全国へと販売が広がっていきました。

 

今では、豆まきをする家庭よりも恵方巻きを食べて、節分の行事とする家庭の方が多いんだとか。

 

お父さんが鬼のお面をかぶって、「鬼は外!福は内!」と子どもたちに追いかけられるのも、子供が小さいうちだけですからね。

 

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恵方巻きの正しい食べ方と2017年の方角は?

現在ではこの季節になると恵方巻きはコンビニやスーパーで広く販売されています。

恵方巻き

 

でも、正しい食べ方を知っている人は少ないのではないでしょうか。

 

「恵方」とは縁起の良い方角を意味し、その年によって違っています。

 

2017年の恵方は北北西になります。十支で丁(ひのと)の方角となります。

 

恵方巻きを持って北北西の方角を向いて、今年の願いを心で唱えながら黙々と恵方巻きを食べきるのが、正しい作法となります。

恵方巻き食べ方

 

でも、恵方巻きは太巻き寿司でかなりの分量がありますから、無理しないでくださいね。

 

のどにつまらせたりしたら大変ですから。食べ切らなければ願いがかなわないなんてこともありませんからね。

 

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恵方巻きが好まれる理由は?

家が長屋や木造一軒家の時代は、家には庭がありふすまを開ければすぐに外でした。(その分寒かったとは思いますが。)

 

豆まきをして拾い残した豆は、ホウキで家の外に掃き出してしまえばよかったので、後始末も簡単でした。

 

現代では、マンションが増え、家の中の家具の種類や数も増えてきているので、隙間も多くそこに入り込んでしまった豆を掃除するのは大変です。

 

恵方巻きであれば、そんな心配も一切なし。しかも、夕食の献立を考える手間が省けます。

 

子供が大きくなった、または独立してしまった世帯では、「鬼は外!、福は内!」とはちょっと恥ずかしくてやらないでしょうしね。

 

ちなみに恵方巻きに入れる具材が7種類なのは、7福神の数に由来して縁起の良い数とされているからだそうです。

恵方巻き

 

正月のおせち料理のように、縁起の良いものを食べると、なんか幸せが訪れるようなきになってきませんか?

 

うちもここ数年は恵方巻きで節分のお祝いをしていますよ。

 

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