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1/2成人式はいつから?手紙の例文は?親からのメッセージには何を?

1/2成人式

1/2成人式はいつから?

「1/2成人式」は「2分の1成人式」とも書かれますが、本来の成人式を行う20才の半分の10才のときに行う、成人式を「1/2成人式」といいます。

1/2成人式

 

現在は各学校がそれぞれ、一つの学校行事として小学校4年生のときに行われています。

 

時期としては、大人の成人式が終わって以降の1月下旬ごろが多いのではないでしょうか。

 

これは年明けで先生方そして保護者の準備も必要なので、大人の成人式がある1月10日前後だと、日程的に厳しいことが理由です。

 

あと、日程を後ろにずらしたほうがより多くの小学校4年生が10才になっていますからね。

 

なるべく「僕(私)はまだ9才だけど、いいのかな?」と心配する子どもたちを減らしたいのでしょう。

 

この「1/2成人式」はここ10年位で全国の小学校に広まっていきました。

 

公式の記録がないので正確にいつから始まったかはわかりませんが、ネットで先生方や保護者の方のコメントを見る限り、1980年ごろに神戸の小学校で行われたのが最初のようです。

 

ただし、その後しばらくは広まることもなく、単なる一部の学校だけのイベントとして行われていました。

 

しかし、SNSの普及で他の地域でも「1/2成人式」の存在が知られるようになり、子どもたちにより多くの思い出を、と考える先生方や保護者の方々によって、10年くらい前には、全国的な学校行事になったようですね。

 

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1/2成人式の手紙の例文と注意点

だいたい、「1/2成人式」は、以下のような内容のイベントが行われることが多いようです。

 

・子どもたちの将来の夢やつきたい職業
・みんなでの合唱
・「1/2成人証書」の授与
・親から手紙をもらう。
・親に感謝の手紙を渡す、または自分の今までの成長を写真等で振り返る

 

ここで、皆さん困ってしまうのが「手紙」を書くこと。

 

ふつう自分の子供に手紙を書くことなんてないですから、何をどう書いていいか困っててしまうんですよね。

 

まして、学校行事で渡す手紙ですから、先生が見るかもしれないし、もしかしたら教室で読み上げられるかもしれません。

 

でも不安に思う気はどの保護者も一緒です。そして、書き始めれば意外と筆が進むものです。

 

まずは書き始めの導入として、

 

・1/2成人式は生まれてから大人になるまでのちょうど折り返し点に到達できたことを、嬉しく思っている。

 

ことを書きましょう。

 

次に今までの10年間の振り返りとして、節目節目のイベントや出来事について、その時の気持ちとともに書いていきましょう。

 

たとえば、一例を上げれば

 

・出産後はじめて抱いた時の感想
・名前の由来
・歩き始めた時のこと
・幼稚園の思い出
・子供が上手になって嬉しかった、習い事やスポーツなど
・もし大きな病気や怪我をしていれば、その時の不安な気持ちや、治った時の喜び
・幼児からお兄ちゃん・お姉ちゃんへと成長を感じた時
・小学校での出来事

 

などが思いつくのではないでしょうか。

 

基本的には子供に対する「嬉しさ」「不安」「心配」「感動」など、素直なその時の気持ちを綴っていけばいいのではと思います。

出産イメージ

 

注意点としては、他の子供と比べてみたり、自分の子供に才能があることを匂わすような書き方はしないようにしましょう。

 

他の保護者が不快になるのもそうですが、あまりおだてられすぎると、子供のほうがクラスの他の友だちからの目を気にしてしまうかもしれません。

 

そして、最後にまとめとして、

 

・このまますくすくと育ってほしいと願っている
・10才まで無事に成長できたのは、先生やお友達など周りの人のおかげだと、親として感謝している。

 

ことを付け加えれば、綺麗にまとめることができると思います。

 

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1/2成人式で親が送るべきメッセージとは?

「1/2成人式」は「成人式」という言葉が入っているために、堅苦しく考えてしまいがちです。

 

手紙の内容も、結婚式の披露宴で読まれるような手紙の内容を考えてしまいがちです。

 

しかし、子供はまだ10才であり結婚式をあげるような本当の大人には、まだまだ遠い道のりが待っている状態です。

小学生イメージ

 

自分が10才の時を思い出してほしんですが、親に感謝の気持ちなんて感じていなかったのではないでしょうか。

 

「洋服を洗濯してくれるのも当たり前」

「お弁当をつくってくれるのも当たり前」

「給食代や遠足代を出してくれるのも当たり前」

 

多分こんな状態が10才の子供の平均ではないでしょうか。

 

ということは、「1/2成人式」で

 

「生まれてきてありがとう」
「ここまで無事に成長してくれてありがとう」

 

のように親が子供に「感謝」するようなメッセージは、おそらく子供の胸には届かないと考えられます。

 

「感謝」のメッセージは、子供が本当に大人になるまでしまっておいて、「1/2成人式」では、「嬉しい」「悲しい」「不安」などの素直な心の反応を中心に考えるといいと思います。

 

たとえば

 

「生まれてはじめて抱いたときに嬉しかった」
「大きな怪我をしたときは悲しかった」
「小学校の最初の遠足のときは、泣いていないか不安だった」

 

などの自分の気持を表すだけで十分ではないでしょうか。

 

きっと子どもたちも、自分の親がそんな気持ちだったんだと素直に理解してくれると思います。

 

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