慶応卒、50代で早期リタイヤしアメリカ移住したヒロキから見る世界。

カジノは「いつ」日本の「どこ」にできるのか?候補地は横浜か大阪?

カジノ

カジノはいつできる?

12月15日未明にカジノ法案が衆議院で成立しました。

カジノ法案国会議事堂

 

ちなみに、「カジノ法案」や「カジノ解禁法」と呼ばれていますが、いずれも通称であって正式な法案名称ではありません。

 

正式名称は「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案要綱」と言います。

 

面白いことにどこにも「カジノ」とも「賭博」とも書かれていないんですね。

 

建前か本音かわかりませんが、ホテルやコンベンションセンターなどの複合施設を整備を推進するために、その財源とする、また集客につなげるために「カジノ」をその複合施設の一環で認めましょう、ということなんですね。

 

ホテルやコンベンションセンターが一つや二つ増えても、我々に大した影響はありません。

 

でも「カジノ」の解禁は今後長年に渡って影響を与えてくる決断ですから、法律の正式名称にもはっきりとわかりやすく「カジノ」という言葉を入れてほしかったと思います。

カジノ

 

政治家の皆さんは言葉遊びで本当の目的を隠そうとしますが、バレているのに気が付かないんでしょうかね?

 

いずれにしても、衆議院で法案が可決したので、「カジノ解禁」は決まりました。

 

では「いつ」実際にカジノがオープンするのでしょうか?

 

今のところ、安倍内閣では2020年の東京オリンピックまでに間に合わせたいようです。

 

もともと「観光立国 日本」を目指して外国人の誘致を勧めてきたわけですから、オリンピックという起爆剤に「カジノ」という爆薬を追加して、大きくそして恒常的に海外からの観光客を引き込みたい考えなのでしょう。

 

でも、国立競技場や築地卸売市場の移転問題でもそうでしたが、計画通りに進むことはまずないので、約3年しかない東京オリンピックまでに、建設から運営までが全て整備されて開業にこぎつけるのはなかなか難しいのではないでしょうか?

 

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カジノは日本のどこに?

現在のところ、カジノの候補地は「横浜」か「大阪」になっています。

カジノ候補地横浜

 

横浜は臨海部の開発にはずみをつけるために、また広くまだ余裕がある未整備地域があるので、かなり大型の複合施設も建設可能と見られています。

 

大阪は大阪湾ににある人工島「夢洲」が候補地で、もし大阪にカジノ誘致が決まれば、大阪市街や空港との交通インフラの整備も必要となってきます。

関西国際空港

 

いずれにしても、海外からの来日客を多く見込んでいるので、空港からのアクセスが良くないと話になりません。

 

横浜であれば、羽田空港の国際便の増便で対応できるので、ちょっと有利かもしれませんね。

 

しかし、日本人にとっての利便性を考えたら、大阪のほうが向いているかもしれません。

 

横浜は東京のすぐとなりであり、東京には大型の複合施設がいくつもすでにあります。

 

それに対して、大阪はまだ数も少なくまた、大阪を拠点とした関西エリア、中国エリア、または九州エリアへの拠点として展開していくことも十分可能なので、日本の地方再生のためには、大阪の方がいいかもしれません。

 

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どんなカジノになるの?

「カジノ」というと、スロットマシンが並ぶ大きなフロアの印象があります。

 

でも、カジノだけが建設されるわけではなく、他のホテルやコンベンションセンター、または遊園地、シアターなどの複合施設も合わせて建設されます。

 

ラスベガスが大人の街というよりは、家族連れの街へと進化したように、日本の「カジノ」建設地も、同様に家族連れでも楽しめる場所になるはずです。

ラスベガス

 

ただカジノ先進国のアメリカでも、カジノの淘汰は進んでいて、いくら遊園地が併設されていても、それだけでは多くの家族連れを集客することができなくなってきています。

 

理想的には、カジノがなかったとしても集客が可能なくらい魅力的な複合施設を作る必要はやはりあるのではないでしょうか。

 

または、そんな大型複合施設をいくつも併設して、ラスベガスのようにさらに超大規模にしてしまう必要があるかもしれませんね。

 

いずれにしても、一般の家族連れにとっては楽しい大型複合施設が(カジノのおかげで安く)利用できるはずなので、そんなに悪いニュースではないのではないでしょうか

 

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