慶応卒、50代で早期リタイヤしアメリカ移住したヒロキから見る世界。

ホワイトサンズの観光や旅行は?他にも白いウユニ塩湖やボンネビルも

ホワイトサンズ

ホワイトサンズとは?どこにあるの?

ホワイトサンズは、アメリカの南寄りのほぼ真ん中である、ニューメキシコ州にあります。石膏の結晶でできた広大な白い砂丘は710km2です。

大きさのイメージがわかないかもしれませんが、東京23区全てを合わせた大きさが619km2なので、23区全てがすっぽりと入ってしまうほど巨大な白い砂丘になります。

 

もともとこの地域は氷河期に巨大は湖で覆われていました。陸地の湖は濃度の高低はあるものの、若干の石膏を含んでいます。水溶性である石膏は、通常は湖からの川によって海へと流れでてしまいます。

 

しかしこの氷河期の巨大な湖は、海へと続く川がなかったので、氷河期の終わりとともに次第に乾燥し、地表に透明石膏と呼ばれる結晶となった石膏が堆積していきました。それが風化で細かい砂状になり、現在の白い砂漠になりました。

 

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ホワイトサンズへの旅行は?

日本からホワイトサンズへ旅行する場合は、まずはテキサス州ダラスへ直行便で飛び、そこからメキシコとの国境の街であるエルパソへと飛行機を乗り継ぎますエルパソからはレンタカーで2~3時間です。

 

観光の目玉は、日中の白い砂丘ももちろんそうですが、夕焼けに染まる日没にかけてのホワイトサンズもまた、荘厳な雰囲気があり、忘れられない思い出になると思います。

 

ホワイトサンズ夕日

もし日程が許すのであれば、ホワイトサンズ内でテントを張って一泊してみるといいです。周りを砂丘に囲まれた何もない自然の中で、満天の星空を独り占めできるのは、人生でそんなにない貴重な体験になるんでしょう。

 

家族連れにとっては、日中に白い砂丘でソリを楽しむのが一般的ですね。石膏は通常の砂と違って熱を吸収しないんで、日中に裸足で砂丘の上を歩いても熱くはないので快適です。

 

ウユニ塩湖やボンネビル・ソルトフラッツも広大な白い平原

ホワイトサンズ以外で広い広大は平原を堪能できる場所としては、南米ボリビアのウユニ塩湖やアメリカのメキシコ州のボンネビル・ソルトフラッツが有名ですね。

 

ウユニ塩湖は、アンデス山脈が隆起して海水がそのまま山の上に取り残され、乾燥してできた塩湖です。標高は3700mの高さにあるので、気温は低く雪の平原にいるような錯覚を起こすそうです。

 

ウユニ塩湖

ボリビアよりも日本から行きやすいところでは、アメリカ・ユタ州にあるボンネビル・ソルトフラッツが良いのではないでしょうか。

 

ボンネビル・ソルトフラッツはグレートソルト湖の一部で、3つの河川が湖へと流れ込んでいますが、海へと流れ出る河川がないので、塩分濃度が次第に濃くなり、現在のように260km2にも及ぶ巨大な塩の平原ができました。

 

ボンネビル・ソルトフラッツ

日本ではあまり知られていませんが、ここではスピード競争のメッカで、50ccのオートバイからロケットカーまで、世界のスピード狂が毎年集まってきます。

 

白い大地でスピードカーレースとは、日本では絶対に見れない光景です。

 

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