慶応卒、50代で早期リタイヤしアメリカ移住したヒロキから見る世界。

24時間テレビの募金額は?過去の最高額は?寄付金の使いみちは何に?

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24時間テレビの募金額はいくら?

24時間テレビは1973年(昭和53年)が初回で、以降毎年行われていて、2016年で39回目になります。

 

チャリティーとして集めた寄付金は例年8億円から10億円で、38年間の総額では356億円にもなります。

 

1973年の初回は12億円ほど募金が集まりましたが、その翌年は7億円、そして1983年にまた10億円を越えるなど、かなりばらつきはあります。

過去の最高寄付金額は東日本大震災があった2011年の19億8900万円で、この年は前年度の9億円の2倍を越える額が集まってますね。

 

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募金は何に使われている?

集められた寄付金が何に使われているかですが、番組のホームページによると、以下の3分野になります。

 

1.福祉
福祉車両の寄贈が主で、年間200台以上を福祉団体に贈っています。38年間の合計ではなんと!1万台を越える車両を寄贈しています。

 

福祉車両

2.環境
こちらは2004年から新たに加えられた分野で、全国約30箇所で延べ1万人の参加者とともに50トンから100トン位のゴミを拾い集めて、環境美化に役立っています。

 

3.災害復興
こちらは国内外の被災地に、復興に役立つ物資を贈る活動になります。

2011年以降は福島、宮城、宮城県へ漁船や、仮設住宅や仮設のグラウンドに可動式照明を贈るとともに、「緊急支援」として義援金も拠出してますね。

 

残念ながら、寄付金総額は出てくるのですが、何にいくら使ったかの使途の明細まではホームページに記載されてはいませんでした。

概算でもいいですから、何にいくら使ったの明細がホームページ上に記載されていると、より透明性が高まって、募金する方も募金のやりがいがあるんですねどね。

 

使いみちとしての提案

24時間テレビでは毎年多額の募金が寄せられていますが、使いみちは過去38年間あまり変化はなく、「モノ」を贈るのが主体となっています。

他の慈善団体でも寄付金の使い道としては「モノ」が中心となっているでしょうし、目に見えるものなので、公明正大に寄付金を使うためには致し方無いことかもしれません。

 

でも正直38年間あまり変化がないのも、どうかなと思う気持ちはあります。初回の1973年に比べれば、2016年は全く違う時代といってもいいくらい、いろいろな点で変化しています。

 

典型的な例では、インターネットの普及によって、大手量販店が中心だった小売業界が、楽天のように個人業者から個人へ直接販売できるチャンネルも確立されてきました。

 

テレビの宣伝効果は絶大なので、被災地の個人業者のネット販売を紹介したり、サポートしたりする活動をしたら、被災地の早期自立を助けることに役立つのではと考えます。

 

せっかく全国ネットのテレビ放送なので「モノ」を直接贈って終わりでなく、未来へと続くチャリティーのあり方があってもいいと考えますが、いかがでしょうかね。

 

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