慶応卒、50代で早期リタイヤしアメリカ移住したヒロキから見る世界。

スイカの黒い種と白い種の違いは?栄養はあるの?カロリーは?

スイカ画像

夏といえばスイカですよね。夏の間はほぼ切らさずに冷蔵庫の中にあります。夕食後や入浴後に食べるのが、密かな楽しみです。

身近なスイカですが、今まであまり成分について意識して食べたことがありませんでした。そこで、思いついた疑問を調べてまとめてみました。

 

スイカの黒い種と白い種の違いは?

まずスイカには種がつきもの。私が子供の頃に田舎に行くと、いとこと一緒にスイカの種飛ばし競争をやったものでした。

 

スイカの種にはなぜか黒い種と白い種が入っています。黒い種はしっかりとした太めの硬い種で、白い方はちょっと薄いく柔らかい種という印象です。

 

実際白い種は成長不良の種で、種が芽になる胚珠が成長しなかったため胚珠に栄養を送る胚乳も育たず、薄く柔らかい種になってしまったものです。

 

逆に黒い種は胚珠と胚乳がしっかりと成長した、土に蒔けば芽が出る立派な「種」です。

 

スイカの種は小さいので取るのも面倒なので、私はスイカの切片を口の中に入れてから舌で種だけを分けて後から吐き出してます。

きっと何粒かは毎回スイカと一緒に飲み込んでしまっていると思うのですが、問題はないのでしょうか?それとも逆に食べたほうが栄養価的にはイイのでしょうか?

 

お米の場合は胚芽米といって精米の時に胚芽を残すようにあまり精米をしていないお米のほうが栄養価が高く、高級品として売られています。また様々な木の実であるナッツ類も栄養価の高いおやつとして推奨されています。

 

ではスイカの種の場合はどうなんでしょうか?

 

結論としてはスイカの種にも他のナッツ類と同じようにリノール酸や良質なタンパク質やビタミンEなどが含まれていて、捨てるにはもったいな優秀な食べ物なんですね。

 

でも問題は普通に食べてもそれらの栄養素は体の中では摂取されないこと。栄養は種の中側にあるのですが、それを覆っている種の黒い種皮の部分は体内で消化されずにそのまま体外に排出されてしまいます。

 

スイカの種の中側を食べるためには、乾燥させてフライパンで塩を加えて炒めるという一手間が必要になります。料理方法は基本的にピーナツなどの他のナッツ類と同様ですね。

 

スイカの種は小さいのでちょっとめんどくさい気もしますが、せっかくなので今年の夏に一度はやってみたいと思います。

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スイカに栄養はあるの?

スイカの実の部分の栄養はどうなっているのでしょうか。味も薄味ですし脂分も感じられないので、さしたる栄養があるようには思えません。

 

調べたところ、予想通りスイカの90%は水分でした。しかしながら無視できない栄養素としてカリウムの効果があげられます。

カリウムは体のナトリウムと水分のバランスをコントロールする助けをしてくれます。すなわち余分な水分は排出し(利尿作用)逆に摂り過ぎナトリウムは体に外に排出してくれます。

 

ナトリウムがうまく体の外に出ないと、体はバランスを取ろうと水分を貯めようとするので、むくみの元となります。

 

実はスイカは熱中症や夏バテ防止の優秀な自然食品だったんですね。

 

スイカのカロリーは?ダイエットにいい?

あと気になるカロリーですが、同じ重量で比較した場合は、他の果物と比べてカロリーは低めです。100gあたりスイカは37キロカロリーですが、バナナだと86キロカロリーもあります。

 

まあ90%が水分なので当然といえば当然ですが。でも気をつけなければいけないのは、スイカはついつい食べ過ぎてしまうこと。

他の果物に比べて食べる分量はかなり多いのではないでしょうか。そうするといくら低カロリーだとしても、トーアタルで考えると実は多くのカロリーを摂取していた、なんてことにもなりかねません。

 

ちょっとダイエットにいいとはいいづらいですね。

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